しも家 地鎮祭の準備をする
どーも、しも夫です。
先日、住宅建設の契約をしたので、しも家の着工準備の段取りが着々と進んでおります。
近々、着工前に地鎮祭を行うことになりました。
そもそも、地鎮祭とはなんでしょうか?
・地鎮祭とは?
地鎮祭とは建物等の新築着工前に土地の神様を祀って、建設中に事故なく工事が行えるようにするための儀式のことを言います。
具体的には、施主・施工者・棟梁などが立会い、お供え物をして、神主さん(場合によっては住職)に土地のお祓いをしてもらいます。
・地鎮祭にかかる費用は?
費用は玉串料(初穂料)と言い、お願いする神社にもよりますが、一般的に2万円〜5万円程度になります。
金額に差があるのは神社へ支払う料金だけではなく、どこまで準備してもらうかが大きいです。
・地鎮祭の準備は何をするの?
地鎮祭の日程を決めて、神社にお願いしたら全て神社側でセッティングしてもらうことも可能です。
自分たちで少し手間をかけて、玉串料を抑えることも可能です。
地鎮祭で必要なものは以下のものです。
①祭壇、竹、しめ縄
|
②鍬、鋤、鎌(儀式用)
|
③盛砂
④生鮮物(魚、野菜、果物)
|
⑤乾物(昆布、鰹節など)
|
⑥清酒(のし紙付き一升瓶)
|
⑦水
|
⑧塩
|
⑨洗米
|
ここで、しも家は④生鮮物、⑥お酒を自分たち、③盛砂を施工者で準備することで、3万5千円→2万円にしてもらいました(*´∀`)♪
・日程はどうやって決めたらいいの?
こだわりが特別なければ、六曜*1、中断十二直*2で判断するのがいいです。大安の休日あたりがいいんではないでしょうか。
休日がどうしても大安で調整つかなければ先勝の午前、先負の午後などでもオッケーです。
建築吉日カレンダーっていうのもあるのでご参考に
しも家は結婚記念日がちょうど先勝で近かったのでその日にしました(≧∀≦)
・そもそも地鎮祭をやる必要はあるの?
必ずやらなければならないものでもありませんが、やることをオススメします。
やらないで、万が一事故が起ころうものなら「地鎮祭をやらないから…」と気になってしまいます_:(´ཀ`」 ∠):
一生のうちで安くない買い物ですから、その後気になることは避けるが吉ですよね。
なかなか神仏に関わりのある行事なんて経験しないものですからね。万全の準備をして我が家が建つのを心待ちにしましょう。
しも家は3年放置してた雑草のつけが今になって首を締めてきております…_| ̄|○
ジチンサイマデニナントカシナキャ…